お狐さま
伏見稲荷大社の方からお狐さまが来られました。
神様のお使いで来られたようです。
お狐さまがイメージではっきりと見えるというか浮かんでびっくりしました。
とても綺麗なお狐様です。このお狐様は神様の眷属のようです。
仕えている神様が大好きなようで可愛くてほっこりします。
伝言で伝えられたのは『今月中に必ず参られるように』との事でした。
それには心当たりがありました。
私が昔から定期的に行くのが伏見稲荷大社なんです。
でも、ここの2年程麓の伏見稲荷大社には行ってますけど山の上の方には行けてなかったんです。
山の上には私のお爺ちゃんが大切にしていた龍にまつわるお社があるのです。
私たち家族はその意思を継いで出来るだけ通うようにしていました。
でも、山の上にあるそのお社に行くにはとんでもなく長い参道を通らねばならずまさしく修行でした。
まぁ、小さいけれど霊山ですから当たり前かもしれませんね( ̄▽ ̄;)
→ちなみに、お社とお狐様の関係性はわかりません。不明です。
その内わかればいいな~!って感じです。
山の上のお社に行けないというか行かない間に色んな事がありました。
身内が事故にあったり、原因不明の体調不良、なんだかあらゆる面で不運というかそんな感じでした。
何でもかんでも、神様のせいというかくっつけるのは良くない気がしますよね。
でも、こればっかりは全然いかないから怒っているのではと思っていたのです。
初詣がてらに行こうと思っていた矢先に高熱を出したので、遅くなってしまいました。
それで、神様は一計を案じてお使いをよこされたようなのです。
返事をしておきました『今月中に必ず伺います。手間を取らせてすみません』と。
それでお帰りになられるのかと思っていたのですが、お使い完了まではいてくれるようです。
でも、早く帰りたい為か圧力を感じます(^^;
神様のお使いのお狐様と交わした約束は破れません。
どんなお狐様でも約束を違えると後が怖いのです。
絶対に守らないといけません。
そうそう、お狐様で驚いたことがいくつかありました。
きっとお狐様だと思うんですよね~(^-^;
本屋さんに言った時の事なんですけど、私が本を読んでいるとスパーンと音を立てて本が落ちました。
私の後ろの少し離れた所の本棚からで、誰もいなかったんですよ!
家の中で人がいない部屋から奇妙な音が聞こえました。家の中で聞いたこと無い音です。
それ位なんですけど、地味に怖かったです(-_-;)
私はお狐様と波動が合わない様で、会話をした後どっと疲れてしまいました。
体がどんと重くなったり、しんどくてたまりませんでした。
失礼ながら悪い物じゃないかと疑ってしまったくらいです、探ったら良い存在で良かったです。
神様のお使いのお狐様は結構低次元なようで、人の波動と近いので影響が及びやすいのかもしれません。
神様のお使いの眷属のお狐様は高次元である必要が無いために恐らく低次元なのでしょうね。
神様に名を与えられた眷属のお狐様と、人が名前を与えた守護狐とは違いますし、ましてや野良の狐はまた違うでしょう。
どう違うのか気になる所です。いつか機会があれば検証してみたいです。
そうそう、お狐様がいるとはっきり分かるという事には驚きました。
守護龍のルネは微細なエネルギーで掴みにくいのに対し、密度がはっきりしているというか『いる』という気配を感じるのです。
重みを感じたり、見えたりしやすかったり、私の体への影響もはっきりとしていました。
こんなにも違うのか!と衝撃であったと同時に良い経験になりました。
所で、私の守護龍のルネとは会話がし辛い状況になってしまいました。
お狐様から影響を受けてしまっているのでしょうね。
何らかの存在と会話をしているとそっちにどうしても偏ってしまいます。
私もまだまだです。頑張らないと。
今日はここまでにします。ではでは~!