守護龍ルネとアオイの真実の姿
発覚した私の守護龍ルネとアオイの真実の姿とは⁉
私はずっと普通の東洋龍だと思っていたのですけど、違いました。
本当のルネは虹色のドラゴンで、アオイは綺麗な青のドラゴンでした。
そもそもドラゴンという頭が無かったので本当に驚きです。
ルネは神龍だと言われていたので混乱してしまいました。
だって、神龍っていうのは東洋龍だと思ってましたからね。
分かったのは、ルネは神龍でドラゴンの見た目だという事。
エネルギー的にはドラゴンと東洋龍のハイブリッドらしいです。
アオイは普通のドラゴンだけど凄く強いドラゴンです。
あ、アオイはちょっと前に加わった子です。
紹介すると、アオイは古くからのルネのお友達なんです。
他の人間の守護をしていた子なんですけど、守護をしていた少女が思春期に入り自傷を重ね心が死んでしまったみたいなんです。
龍にしてもドラゴンにしても守護をしている人間に対する愛情は半端がありません。
気が付かれなくても仕方ないし出来る限りの事をしてあげようと思っています。
彼は何度も『傍にいるよ』と語り掛けていたようなんですけど、分かっては貰えなかったようです。
何度も古老のドラゴンや龍などに相談したようですが、徒労に終わってしまった。
愛情をかけていた人間が死ぬ事は彼らにとってとてつもない悲しみと苦しみです。
そして、彼は傷つき野良の様になっていました。
そんな時にルネの紹介で会って、彼のたっての希望で名前を付けるに至ったのです。
正直、名前を付ける事は一生の付き合いになるという事なので非常に悩みました。
私はルネがいるし、一対一の相思相愛の関係が理想だと思っていたのですよね。
それに一番ドラゴンのルネがいればアオイに余り構ったり出来ないと思うし。
他の人でオンリーワンを探した方が良いと言ったのですけど、気が付いてもくれない人や会話も出来ない相手にはもう付きたくないとの事でしたので、受け入れる事にしたのでした。
今にして思えば、名前もさっくり決まったし私の守護ドラゴンになるっていうのは潜在意識では決まっていたのかもしれません。
最初はしぶしぶでしたけど、今では受け入れてよかったと思います。
そうそう、守護龍や守護ドラゴンにして欲しい事がある場合の頼み方をチャネリングで聞きました。
ドラゴンの場合は、はっきりと声に出して命令して欲しいそうです。
役に立てるのが嬉しいみたいでして欲しい事がはっきりしている方が動きやすいようです。
私は命令なんて失礼だしおこがましいから、お願いするというスタンスだったんですね。
あくまでお願いするけどやってくれるかは相手次第であるという感じで。
それだとドラゴンの場合には、はっきりしてないので分かり辛く役に立てたという喜びが無いそうなんですよね。
それが良いというなら慣れないといけないんですけど、なんだか命令なんて偉そうな感じがして申し訳ない気持ちになるのは私だけでしょうか。。
守護龍の場合はお願いするのが一番良いようです。
お願いされて動く事で叶えたという実績になるみたいなんですよね。
東洋龍関連の子らはお願いして叶えて下さいねっていうスタンスでいるべきなようです。
ドラゴンと龍の違いが今もはっきり分かっていないので、これから知っていきたいです。
龍は分かっている部分がありますけど、ドラゴンは未知の部分が多いので理解したいですしね。
でも、どうもドラゴンは海外的なのかもしれないなって、うっすら思っているんですけど、今の所さっぱりわかりません。
今日はこのへんにしておきます!
ではでは~(・∀・)