インディゴ・チルドレンのリライのブログ

インディゴチルドレンで、サイキックです。見えた事や感じた事を気まぐれに綴っています。日記も頻繁に書いてます。龍やドラゴンが大好きです!

善とは悪とは一体なんだろう?

 

善とは悪とは一体なんだろう?

 

神をもしも力と定義するなら、強大な存在は神で間違いない。
あるいは、神を愛と定義するなら、愛を持って人を守る存在は神だ。

 

じゃあ、善とは悪とはなんだろう。
人にとっては、神でも悪魔でも願いを叶えてくれる、
そんな存在ならなんでもいいのではないか?
なんでも繋がる事で良い方へ導いてくれるなら、それでもいいはず。

 

私は経験上、神とも悪魔とも話した事があるが、良いとも悪いとも思えなかった。
神も悪魔も、人の様に、個性があり、守るべきものを守る為に、争い戦ったりしていた。
この時の善や悪は、目線や立ち位置によって変わるものだと思う。
愛すべきものを守る為に、戦う事が悪ならば、どんな行いも悪になるだろう。

 

もっと上位の存在ならばどうかは分からない。
上位の存在なら戦ったりしない、愛にあふれた存在がいるのかもしれない。
でも、ならばもうどんな世界にも戦いはないのではないだろうか。

 

そして、そもそも人に興味がないのならば、
人に何の感情も無いのならば、近寄っても来ないのではないか。

 

話をした、神や悪魔は、総じて愛を持っていて聡明だった。
どちらにも心があるならば、何が善で悪なのだろうか。

 

私も神はいいもので悪魔というと悪いものだというイメージを持ってしまっているが、
本当にそうなのだろうか?
私にはまだ真相は分からない。

 

呼び方にこだわっている訳では無い。
『悪魔』という存在は確かにいるのだから。
だけど、この悪魔はすべて悪い訳では無いのではないかと思う。

 

考えてみれば、神と呼ばれる存在も力が強く制御ができない存在もいる。
そして、人間が祀って祟り神とは別の良い存在に変えたりしている。
とすれば、私たち人間側のイメージを変える事で、なんらかの良い変化がもたらされるかもしれないと思う。

 

むやみに怖がるのではなく、ちゃんと向き合っていきたいと思うのです。
良いイメージを持っているからといって、決して善ではないように、悪いイメージがあるからと言って、決して悪ではないと思います。
人の心が悪を、あるいは悪魔を作るのかもしれません。

 

あ、彼ら側から悪魔だと名乗ってくれたので分かったんです。
エネルギー的に言うなら私の認識では分かりません。

ルネと繋がった今では分かるかもしれませんけどね。
必要も無いのにどうして?と思いましたが、一応ルールがある様です。
人間嫌いは人に接触しないし、人間を陥れようとするタイプは人間に乗り移るケースが多いようです。
ちゃんとした悪魔はルールを守るし、接触しても大丈夫です。
別に特別何かされるって事も無いですし、神や天使より優しいです。
神や天使は外部的にあるいは内部的に直接介入して来ようとするので、しかも全くの善意でしてくるので、超厄介です。
神や天使と何度もめたか分からないほどですよ、ホントに。

別に彼らが悪いとかではないのでしょうが、彼らには彼らの理由や行動の意味があるのですよね、きっと。

だけど、そもそもが違うから、分かり合えないのは仕方ない。だけど、これが正義だなんだと押し付けられるのは嫌なんですよね。

私は私で考えるし、掴み取るからほっておいてくれと思いますし。

 

ぶっちゃけ、今まで厄介な存在と話したりもあったけど、悪魔は気は抜けないけど全然優しい方ですしね。

まぁ、私が接触した悪魔達が優しかっただけかもしれませんけどもね。

 

あ、悪魔に対するルネからの注意事項です。

良い悪魔だと思っても、間違っても心を開くな。気を許すな。

そいつは、良い奴に見えても心を蝕む事もあるから。

そして、本人に悪気はなくても本質的に歪を生む事があるから気をつけろ。 

注意深く、慎重に鏡の前に立て、その向こうに何があっても、惑わされるな。

怯えや、恐れが、心を蝕み始めたら、終わりだと思え。

逆に、勇気をもって立ち向かうなら、己に正しい芯があるならば、お前たちは奇跡を見るであろう。

だ、そうです。

つまり、悪魔と対話する事は問題ないが、慎重に良く見極めて考えろという事ですね。

 

今日はこの辺にしておきます。

おやすみなさい~!