インディゴ・チルドレンのリライのブログ

インディゴチルドレンで、サイキックです。見えた事や感じた事を気まぐれに綴っています。日記も頻繁に書いてます。龍やドラゴンが大好きです!

以前の家の不思議な話。

 

 

何年前か覚えてないけど、前の家に住んでいた時の事。

前の家はハイツでちょっと離れた位置にまぁまぁ大きい病院があった。

そこから、いくつもの霊道が通っていて波動が良くなかった。

うちの家にも霊道の影響があって不思議な体験には事欠かなかった。

お守りや札などで緩和は出来ていたけど、完全にってのは無理だったし、どうしようもなかった。

おまけに、能力者に言わせると古戦場跡地じゃないかとの事。

寝ていたら金縛りにあっておでこに冷たいのが当たったと思ったら、それが人を切る前に武士が怖がらせるために良くやる行為だったーとか後で知ったしね。

あとは、金縛りにあったと思ったら子供の泣き叫ぶ声がぐるぐる渦を巻くように私の周りを回ってたりもしたけど、子供だって思った途端に耳元でうわーん♪って楽しそうに言われたのは怖かったな。

あるあるなんだけど、こういう家に住んだら中々引っ越せないのね。

引っ越したくても良い物件が見つからなかったり、上手く行かなくて引っ越せない事が多いから、うちらも凄く苦労したもん。

引っ越されたくないんだと思うんだけど、その家に縛り付けようとするみたい。

 

その家に住んでいた時の不思議体験の一つを書きます。

前のうちの家の前は5差路だったんだけど、斜め前に枯れた川の跡地があったのね。

その頃の私は深夜の散歩にはまってたんだ。

家にいるとストレスが半端なくて耐えられなくて外でうろうろしてたの。

今にして思えば我ながら危ないって思うけど、その時はそうしないと死ぬって位辛かった。

家に帰る道すがら犬がうろうろしているのが見えたのね。

白くて可愛い犬で迷子かな?と思ったから声をかけたんだけど、その犬はちらっとこっちを見てからすっと金網のフェンスをすり抜けてその奥の枯れた川の溝も物ともせずに去って行った。

どう見ても本当に普通の犬にしか見えなかったし、見た事が信じられなくて固まってしまった。

なんとなく付いて来てと言われたような気がして、でも人間である私にはとてもじゃないけど付いていけなくて、呆然とするしかなかった。

かすかに遠くで犬の鳴き声が聞こえていたけど、どうしようもないので帰ったんだけどね。

それからもしばらく夜寝てたら犬の鳴き声が聞こえたりしたけど、どうしたかったのか分からないままいつの間にか聞こえなくなって終わってしまった。

そんな不思議な話でした。

 

 

では、今日はこの辺で。

おやすみなさい~!