インディゴ・チルドレンのリライのブログ

インディゴチルドレンで、サイキックです。見えた事や感じた事を気まぐれに綴っています。日記も頻繁に書いてます。龍やドラゴンが大好きです!

神様についての考え

 

神様はどんなイメージですか?

 

神様は何でもできて、何もかもを知っていて、願いを叶えてくれる存在。

 

ある種正しい。ある種間違っている。

 

昔こんな風に教えられませんでしたか?

 

『お天道様が見ている』

 

お天道様とは神の事。

神に恥じない行動をしなさい、という事だった。

 

つまり、日本人にとって神とは観測者だった。

神は常に自分を見ている。見守っているのだと。

願いを叶えて貰えるかは『まさしく神頼み』だった。

 

一神教にとって神は唯一絶対で、祈り縋るものだった。

神の使途に反省をし、神を敬い、神は遥か高みにいるもの。

 

日本人にとって神は心の内部にいて、一神教の神は外部にいる。

 

 

 

私が掴んだ神様は神様的存在を含めて沢山います。

神様には個性があり、出来る事出来ない事がある。

万能な神様はあまりいないのではないかな。

場合によっては神様の眷属(使い)にお願いした方が良い事もある。

 

一神教が嫌いとかではないけど、考え方が嫌なんですよね。

神がたったひとつだと誰が決めたんだっていう。

 

神様は沢山存在しているんだよ。

神様を特定しなくても、相談したり頼っても大丈夫。

神様は私たちの心の中にもいる。

神様はじめ沢山の存在が私たちを愛してくれている。

どんな時も私たちは一人ではない。

 

 

 

最後に、

私は八百万の神様がいる日本人に生まれて本当に良かった。

その概念が今の私の基礎になっていると思う。

概念が無い国に生まれたら一生理解出来なかっただろうから。