結界あれこれ
結界について
結界とは、内と外を隔てる見えない壁の事だ。
神社や仏閣にある結界も内と外を隔てる見えない壁を配置する事で穢れを持ち込むことを阻んでいる。
逆に、神の力が強過ぎる場合、内に閉じ込めてしまう事で調整するみたいな使い方をすることもあるらしい。
種類も色々あるんだよね。
例えば、神社の結界は鳥居を入口にして四角く張るのが多い。
仏閣は、結界貼る様の道具があるので、それに力を込めて結界を張るのが多い気がする。
どちらも、結界を張るのに、神や仏の力を借りるが、気質的に色々違う気がする。
張る結界の種類も様々だから、その都度選べば良いのかなって感じです。
あとは、魔法陣かな。
中二臭いけど、あれもある種の結界。
円形の魔法陣の中に人はいて、魔法陣の外に悪魔や精霊を呼ぶことにすると、さらに家という2重の結界も張る事によって漏れ出す影響を最小に出来る。
生贄は魔法陣の中に置いてこれが欲しいなら言う事聞いてくれって交渉するんだそうですよ!
私たち人間が張りやすい結界は守護者に頼むのが一番簡単です。
昔の事ですが、私は影響を受けやすい体質だったので、色々試していました。
試行錯誤して気で結界を張るとか、レイキで、魔法陣で、神様や天使に頼んで・・みたいにね。
結局、霊媒体質的に生まれつきの体質で影響を受けやすいと思ってたんですけど、自分が不安定で自信も無く、なのにオカルト・スピ好きだったので、隙だらけの良いターゲットになっていたのです。
色々試した結果、結界を自ら張るのは疲れるし、ある程度は持つけど気を抜くor限界が来ると結界が切れちゃう。
私のやり方も我流なんでまずかったのかもしれませんけどね(^^;
ざっくりと今まで自分での結界を張る方法のレビューをしますね。
気・・自分の気(生きる力)を遣うからめっちゃ疲れる。
レイキ・・レイキを自分の意思で通せる内は良いけど、気を抜くと止まる。
魔法陣・・限定的で使い辛いけど、自分の気を一部使うが結界という分には一番良い。リスクが大きいのが玉に瑕。
神様・天使・・神様や天使に頼るのは当時一番良い様に思えたのですが、神様はきまぐれ、天使は天の指示があれば守ってくれる感じ。合わないと体調悪くなるぞ。
でしたね。
本当に、影響受けやすいっていうのは疲れますよね。
だけど、基本的に生きている人間が強いので影響を受けやすいってことは無いらしいのです。
影響受けやすいなら、疲れているか、自信がないか、不安が凄い、依存が酷い、などの問題があるのだと思います。
もしも、今不安だったり影響を受けやすい状態なら守護者と繋がる事が一番です。
そういう状態で波動が落ち込んでいて守護者と繋がれなかったとしても、彼らに語り掛けて下さい。
もし、守護者が分からないしいるのかもわからない!って思うなら、好きな神様や天使でもかまいません。
守ってくれるように祈りましょう。
私の結論としては、守護者に勝る結界無しです。
外を出歩くとしてどんな風に結界を張るのか、というと自分を中心に球状に張る事もあるし、肌にぴったりと張る事もあります。
これの調整が私には難しいのですよね、どうあがいても人間には限界があるので。
上手な人はうまい事自分自身で結界を張って一日維持できるのかもしれませんが、私には無理でした。
今は自動で結界を張って貰ったりしてるのですが、守られていると安心できる状態はルネとアオイさまさまです。
ちなみに、結界張って貰ってると体感的に全然違うので分かりますよ!
今日はこのくらいにしておきます。
おやすみなさい~!